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2016年4月5日火曜日

心療内科診察

こんにちは。

今朝は心療内科の診察を受けてきました。
いつも通り「どうでした?」から始まり「睡眠はとれていたようですが、気分が落ち込んでいたのかな?」と主治医。

そこから仕事の話を切り出し「以前先生に言われたように、期待に応えようとしてうつに落ちてしまいました」と私。
「仕事先と私(主治医)との板挟みになっているんだね」と主治医。

残念な事に主治医は逃げに入りました。
「A型事業所で働く事自体駄目とは言わない。だけど毎日行ける?睡眠が安定していないしそこが心配だ」と言われました。
「やるだけやってみて、駄目なら元に戻してもらえるように、逃げ道を作っておきましょう」と。
でもその逃げ道は無いと思う。駄目だったら戻れるかは分からない。
多分無理(推測でしかないが)。

『やるだけやってみて、駄目なら』が残念な言葉でした。
【あなた医者なら分かるでしょ、駄目な状態になった場合精神的にボロボロになるという事が】と。

『結局決めるのはあなた、私は責任とれません』という感じでした。
なので「(精神障がい者)手帳が手に入いるまで時間がある訳ですし、何も今すぐ決める事ではないですね」と私が言ったら「手帳の申請はすぐおりますよ」と主治医。
「6月頃と言われたのですが」と返答すると「障害年金と違って手帳はすぐ手に入るから」という会話で診察終了。

薬の変更は無し。微熱が続いている話はしません(できません)でした。

「精神的に負担がかからない仕事ならむしろ歓迎だ」とも主治医は言っていました。
やっぱりこればかりは実際やってみないと分からないのかな。

主治医から見て、今の私はそれ程調子が悪くないように見えているのか。

分からない。
結局私は仕事したくないだけなのか。

気分転換に散歩してきましたが、気分転換にはなりませんでした。
どうしたらいいのだろう。とりあえずやってみるしかないのか。

どうやらやってみるしかないようです。


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