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2015年6月2日火曜日

心療内科診察

こんばんは。
今日は心療内科の診察を受けてきました。
いつも通り「はい、どうですか?」と主治医に聞かれ「先生!睡眠日誌を書いてから、初めて理想の睡眠がとれました(少し睡眠時間が短いですが)」と私。
「本当だね、少し短いね」と。そこで短かった日(昨夜)「クエチアピン錠を飲めなかったんです」と30日に誤って2回服用して薬が足りなくなった事を伝え「クエチアピン錠を服用してからよく眠れます。質の良い睡眠がとれています」と私。
主治医に躁状態になる事は少なく平穏に過ごしていますと伝えましたが、伝えているテンションが明らかにおかしかった(笑)。
「そうですか、そしたらクエチピアン錠50mgから100mgに増やしましょう。これで睡眠時間もう少し長くとれると思います」と主治医(こいつ躁状態だな、抑えよう。と思われたに違いない)。
躁状態だった日が2日あったので、メモしておいたら主治医が「これどんな状態だったの?」と聞いてきたので「次から次から手が止まらなくなってしまい、『あ、躁だ』思いました」と伝えました。
主治医は躁状態が危険な水準にないと判断し、「安心して見ていられる」と言ってくれました。

一人で過ごしている時間が長いから『躁状態だ』と気が付く事が少ないですが、人と話していたらやっぱり普通じゃないですね。
少し変なだけで異常な状態まではいっていないので良いのですが。

今回は食後の薬変更無し、就寝前の薬も変更無し(クエチアピン錠が50mg→100mgに増量しただけ)。
今の薬が今の私の体調(精神状態)にとても合っていると思えるので、このまま好調をキープしたい。

ただ、自分が思っている以上に躁状態にあり、いきなりガス欠をおこしうつに落ちるのだけは勘弁して欲しい。
主治医も良い状態をキープできたら良いねと言ってくれましたし(腹の中は分からないが)。
でも病気が治ったって訳でなく躁状態ってだけなんですよね。何か虚しいけどよしとする。


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