私は先日大阪の帰りの電車に乗っている時、絶望していました。
「死にたい」と久しぶりに心から思いました。
では何故生きているの?親を悲しませたくないから?
単純に死ぬのが怖いから死ねないのです。
この先、夢が無いのも恐ろしいのですが、それは考えないようにしています。
また楽しみがあるかもしれない。「かもしれない」で生きている。
病気は何時治るかさっぱり分らない。
治った頃にできる仕事って何?これもその時が来るまで考えない様にした。
では何時「その時」が来るのか?
私にも主治医にも分らないでしょう。
だからといって簡単に死ぬのもどうだろう。
最近は心に傷をつけられる事が少ないから比較的安静に過ごせている。
前父親に言ってた「いつかラスベガスでボクシング観戦したいね。」って。
そういえば一応、夢持ってるんだ私(笑)。涙が溢れ出てきた。
でも夢を叶える前に父親は死んでいるかもしれない。
父が死んだ時も相変わらず私は仕事が出来ないでいるかもしれない。
先の事なんて結局分らない。明日何かのはずみで私は死んでいるかも知れない。
絶望するのは簡単だ、悲観的になるのも簡単だ。
そこから脱出出来るよう、心に安静を。そして規則正しい生活を送る。
今の私にはこれくらいの事しかできない。
これで前に進んでいるのなら良いんだけれど。
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