広告

2011年3月27日日曜日

ヴィクトワールピサ史上初の快挙!

おはようございます。

netkeiba.com記事

現地時間26日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドC(北半球産馬4歳上、南半球産馬3歳上、首G1・芝AW2000)は、M.デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサが、最後方追走からレース途中で先団に取り付くと、逃げたトランセンドとの叩き合いを1/2馬身差制し優勝した。勝ちタイムは2分05秒94(良)。さらに1/4馬身差の3着にモンテロッソ Monterosso(UAE)が入った。ブエナビスタは後方からレースを進めたが伸びを欠き8着に敗れている。


今回で16回目となる世界最高峰(1着賞金:約4億8000万円)レース・ドバイワールドCで、日本調教馬の優勝は史上初の快挙。これまでは01年トゥザヴィクトリーの2着が最高だった。過去にホクトベガ、アグネスデジタル、アドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアンなど多くの名馬が挑み敗れていたが、14回目、延べ21頭目の挑戦で悲願を達成した。


寝てる間に日本の裏側で凄い事が起こっていた!
鞍上のデムーロ騎手はレース直後のインタビューで「ドバイワールドCを勝つなんて信じられません。日本を愛しています、ありがとう」と涙ながらに語ったそうです。昨年の有馬記念のコンビ、3回連続騎乗、3連勝目が世界最高峰のレースだもんな、本当凄い!
震災を受けた競馬ファンに少しでも勇気と感動が与えられたら。
本当これは凄いニュースです。おめでとうデムーロ、お疲れ様ヴィクトワールピサ。

人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿